記帳代行

　通帳コピー、クレジットカード明細、領収書、請求書、売上計上の基礎資料、給与台帳などの資料を丸投げしていただければ、こちらで会計ソフトへの入力を完了いたします。

　自分で記帳していて、どのように仕訳を切ったらいいのか悩んだりはしていませんか？
　会計ソフトへの入力がつい後回しになって、決算の時にまとめて処理して大変な思いをしたご経験はありませんか？

　中には自分で頑張って記帳するという選択をされる方も当然いらっしゃいますが、経営者の皆さまが手を動かす時間も実はコストが発生しています。会計情報を作る作業はとても大切なことですが、経営者ご自身が時間をかけてすることではないと思います。また、自社の従業員に慣れている方がいない場合は、人材の確保や教育に時間やコストがかかると思います。

　当事務所にお任せいただければ、公認会計士の資格を持つ私が、スピーディかつ正確に帳簿作成を行います。当事務所はクラウド会計やAIの利用に積極的に投資を行っており、スピーディな処理ができるしくみが整っています。

　経営者の皆さまは、面倒な時間をカットすることで、本業に専念することができるようになります。

　正確な記帳をすることで、自社の現状を正確に表した会計資料を作成することが可能となります。

　自社の現状を正確に把握することで、現状の課題を把握することができたり、経営における次の一手を考えることや節税などの決算対策を早めに行うことが可能となります。

　最近はクラウド会計が普及してきたことでご自分で記帳されている方が増えてきました。しかし、複式簿記のしくみを理解しないまま記帳されている方が多く、中には貸借対照表の科目がマイナスの残高になったままで申告している方もいらっしゃいます。このような状態では、会計資料が経営に役立つとはとても言えません。

　当事務所に記帳代行をお任せいただければ、意味のある会計資料を作成することが可能となります。
　会計情報を参考に、経営における次の一手を考えて行きましょう。

　普段からコツコツと正確な記帳をしておくことで、決算をスムーズに行うことが可能となります。

　税務申告の期限は、法人であれば原則決算日から2ヶ月以内、個人事業主であれば3月15日までとなっています。
申告の期限は、一見時間があるように思えますが、とてもタイトです。

　また、本決算の作業期間であっても、月次決算の締め日はやってきます。翌期の月次の数値を把握するためには、本決算も早めに締めておかなければなりません。

　当事務所に記帳代行をお任せいただければ、スピーディに決算を締めることも可能です。
　早めに申告が完了できれば、業績が悪い年などは中間・予定納税の還付金の入金も可能となります。